EDANE
美しすぎるパッチワーク
小さな染みや織り傷のあった、インドで作られたカディコットンのショールが
沖縄で草木染されて、つなぎ合わされたタペストリー
お店も来られるお客さんも暖かくて、優しい時間でした。
EDANE
TORO E TORO
- 2012.02.12 Sunday
- DIARY
- 12:08
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- by silent-loud
今回インドに行ったのは、うちのショールを作ってくれているラジーブが新しい自社工場を建てたので
それのセレモニーというかお祝いに出席するため。
まだ、中はコンクリートむき出しで完全には完成してないけど、仕事仲間や親戚友人ら
いろんな人が来ていて豪勢な食事が振舞われ、バラモンたちが並んで何時間も何時間もPUJA(祈祷?お祈り)を続けていた。楽団も来ていてタブラやハルモニウムにあわせて歌っていた。
彼らの「自分たちは神によって守られている」という確信のなんと強いことか。
時々まるで、おとぎ話の国にまぎれ込んだような気分になる。